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私は就職活動を始めるときに、自分は何がしたいのかということを考えました。今までずっと情報工学を専攻してきて、IT業界に入りたいという思いと、家庭環境や日本の現在の状況から、医療や介護福祉の分野にも興味を持っていました。しかしどちらか片方を諦めるのも嫌だし、じゃぁ両方を組み合わせればいいんじゃないかと思ったのですが、両方できる会社なんてそう多くは存在しないため、どうしようかと考えていました。そんな中でDYMの募集を発見し、これほどまでに自分のやりたいこととマッチするなんてまさに運命じゃないかと感じ、即選考に参加させていただきました。途中の選考で落ちたなと思ったのですが、最終的に無事内定をいただくことができ、この会社で力を尽くすぞと決意しました。
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私は高校の時から情報工学を専攻しており、主にIT業界を志望していました。けれども私が就職活動を始めた時期はかなり遅く、そのため募集している企業もあまりない状況でした。しかしだからといって妥協するのではなく、自分がやりたい仕事をやるんだ、という思いだけは決して曲げずに就職活動を行いました。そうすることで自分の熱意や気持ちがぐらつくことなく相手に正確に伝えることが出来たと思います。
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せっかく大学にいるのだから普通だったら体験できないことがしたいと思い、とにかくいろんなことに挑戦しました。IT技術を用いた町興しに参加したり、有名企業の最新技術を体験したりと情報工学科の特権をフルに利用していました。休日はほぼ一日中アルバイトを行い、その時に接客するということの難しさと大切さを学びました。またすごく人見知りな方だったのですが、こういった様々な経験のおかげで多少は改善できたのかなと思います。
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現在は卒業研究でモデル検査というものについて学んでいます。システムの信頼性を上げることにおいてとても大切な技術でまだあまり認知されていませんが、将来なくてはならない技術になると思っています。卒業するまでにやりたいこととしては、IT技術者としての能力を少しでも底上げし、しっかりとした土台を作りたいと思っています。いろんな技術が日々生まれてくる業界なので、それらについていくためにも、基礎部分はしっかりと固めていきます。
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やはりやるからにはIT×医療の分野でトップを狙いたいですね。そしてその中の一員として携わり、さらなる高みへとどんどん登っていきたいと思います。医療の現場をさらに便利にすることができれば、医療関係者の負担を減らすことが出来、それが結果的に患者さんの負担も減らすことにもなります。まだまだIT×医療でできることはたくさんあると思うので、多くの人の手助けになる画期的なシステムを開発していきたいです。
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私が作った医療システムがたくさんの人の役に立ち、そしてそれが私の周りの大切な人たちを少しでも助けることになればと思います。さらに最終的には回りまわって自分のために(笑)。そのためにも今は自分ができることを精一杯頑張り、さらにできる範囲をどんどん広げていこうと思います。
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皆さんの勢いがとてもすごく、なぜこれほどまでに急成長してきたのかがとてもよくわかります。また社員全員が上を目指してがんばっていて、より良くするにはどうすればいいのかを妥協せずに討論し合える環境があります。そのため新しい事業もどんどん生まれていき、そういった厳しい環境に身を置くことで、自分自身も誰にも負けないくらいの勢いで成長していくんだと自然と思える、そんな会社です。
最終学歴 | 群馬大学 工学部 情報工学科 |
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出生地 | 群馬県高崎市 |
趣味 | 野球、ウォーキング、Queenを聞くこと |
尊敬する人物 | 父(たくさんの事を教えてくれました) |
休日の過ごし方 | いろんなところに探索へ行っています |