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就活アワード2012

内定者紹介

理由
イメージ01

もともと、自分は生命という究極のものに携われる医学という学問に非常に興味を持っていました。そのため、大学選びでは、医学部を志望していました。しかし、大学受験に失敗。医学とは関係のない学部に進学することになってしまいました。ところが、その学部には、医学ではなく『医療』にかかわる研究室があったのです。今まで目を背けていた“医”の道にもう一度進んでみようと思い、医療の研究室に進むことに決めました。そこでは、さまざまな病気のメカニズムを調べたり、炎症に効果のある物質を探索したりと、自分の中で“医”というものの熱が再び沸き起こってきました。そんな中、就活では医学・医療に携われる会社を中心に探していました。DYM説明会で『今までにない“IT×医療”という事業をやっていく。』『2025年までに社員を1万人にする』と聞き、自分の医療に対する情熱を最大限に活かせ、かつ今は小さな会社だが大企業になる、その過程の一端を担えることに魅力を感じDYMに決めました。

就職活動

学部が理系だったこともあり大学院に進学するという選択肢もありました。正直、就職が失敗しても大学院に進学すれば・・・という気持ちがなかったといえば嘘になります。
ただ、就職するにしても大学院に進学するにしても、自分の中で医学・医療に携わって生きたいという気持ちは変わりませんでした。そんなこんなで就活の時期になり本格的な就活が始まりました。
就職難と言われていたこともあって、自分の行きたい医療の会社以外のさまざまな企業を見るというのが、自分の最初の就活でした。ただ、せっかく最初で最後の就活なのだからと、企業の説明会を申し込むとき、社長(代表取締役)に会うことができる,直接話の聞けるという企業の説明会に行ってみようと考えていました。トップに立つ社長=企業そのものと考えたのです。その社長が今後その会社をどうしていきたいのか…この先に考えていること。そういったことをしっかりと持てている会社を探していた就職活動でした。 では、なぜ自分が、なぜ大学院ではなく、就職という道を選んだのか…。そこには、昔から自分の中に持っていた、生命(いのち)を一つでも多く救いたいという気持ちがあったからです。DYMという会社は、かなりの急成長をしています。研究をし続けることと、就職して社会貢献とを天秤にかけたとき、圧倒的に就職をした方がよいと感じさせてくれました。

学生生活

大学1年~3年までは、とにかくアルバイト!塾講師をやっていました。小中学生を中心に授業をし、とにかく生徒を合格させるために何をしなければいけないのか、何をどうやって教えることが生徒にとって効率がいいのかと、日々考え、自分のテキストまで作っていました。子どもたちの合格した後の涙で『先生のおかげで合格しました。ありがとうございました』と言われたことは今も忘れません。このようなアルバイト中心の生活だったので大学の勉強らしい勉強は・・・あまり記憶に残っていません(笑)大学4年では、この後でも書かせていただきますが、とにかく研究室に入り浸る毎日です。抗炎症剤の探索をテーマに、ひたすら研究の日々でした。大学4年間の中で一番勉強した1年間かもしれません(笑)

やりたいこと

今は、毎日のように大学にいき研究室で研究の日々です。ミミズの体液からでる『赤血球を壊す(Hemolysisを起こすと言います)物質(Lysenin)』これが炎症の原因で、自分の研究ではこれを阻害する物質というものを日々探しています。さまざまな企業から提供していただいているサンプルの中から、多いときで一日100近いサンプルで実験をしています。この文章がアップされているときまでにHemolysisを阻害する物質が見つかることを祈っています…。見つかり次第、そのサンプルの中に入っているどの物質が阻害に関係し、その物質のどの構造がこの作用に関係するのかを見つけられればいいなぁと思い、今研究しています。この研究により将来の炎症を抑える薬の開発に役立ちます。何千,何万とあるサンプルの中から効果のあるサンプルを見つけ出すことは宝くじみたいで結構きついんですよ。夏休みらしい休みもなく研究に没頭していました。
あっ!卒業までにバイクの中型免許取りたいです。就職したら取る暇なさそうなので。そして、いつの日か大切な人を後ろに乗せて走りたいな。

成し遂げたいこと

①営業の売り上げNo.1…先輩たちから営業のスキルや知識で盗めるものは盗み、自分の個性を出し、自分なりの営業スタイルを完成させ、1年後に営業No.1になる!
②新規事業の企画・実行…やはり、自分がこの会社に入社する決め手となった医療において、自分の考えを形にし、世界に発信することで社会貢献できたら素晴らしいことだと思う。

夢

医療というものに携わり続けていきたい。結果としてDYMから独立をし、医療専門の会社として起業したい。そのためには来年からとことん働き、たくさんの人とつながりを作り、信頼される人になる。有名人になろうとは思いませんが、業界で尊敬される人になりたい。松岡さんの会社に頼めば間違いないといわれる医療の会社を作ることが理想。 もちろん、仕事だけが人生だと思っていませんよ!大切な人と出会い、大切な時間を過ごし、幸せな家庭をつくる。


どんな会社

一言で言えばONとOFFをしっかり分けている。働くときはとことん働く。遊ぶときはとことん遊ぶ人たちの集まり。会社の雰囲気がすごくいい。社長との距離がすごく近く、気さくに話をしてくれる。死ぬ気で会社を良くしよう!大きくしようとする人には大きなやりがいのある会社だと思う。

最終学歴 慶應義塾大学 理工学部 応用化学科 生物化学研究室
出生地 長野県のど田舎
趣味 スポーツ観戦,映画鑑賞,食べ歩き
尊敬する人物 父親(自分のことより他人にすごく気を使い、周りの人間にも慕われ、多くの人間を動かすことにすごく長けている素晴らしい人だから。)
休日の過ごし方

映画(最近ならヒックとドラゴンという映画で号泣しました)

焼肉を食べに出かける(横浜にある“どうらく”というお店の肉を食べたら、もう他では食べられませんよ!)

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