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社長が医師免許を保有しているという事実にまずグッときました。当たり前の道を選ばず、あえて違う道を選んだ点が私の心を捕らえました。他人とは違う道を選ぶことの面白さを沢山経験していた私は「ありきたりな会社より、尖ったところがあるDYMで挑戦したい!」と決意を固めました。
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最初は興味が赴くまま知っている会社を受けていました。しかしながら、そのような甘い考えではうまくいくはずがありませんでした。面接での連敗を経験してから、自分自身の本当に興味があることは何かを振り返ることにしました。その結果、13年間パソコンは飽きずに触り続けていたのでIT系に、学校生活やサークルにて物より組織を作ることを長く行ってきたので組織を作る仕事に志望を固めました。管理部配属となり、人生において継続している事柄に携わることになって幸せを感じています。 長期間に渡る就職活動となりましたが、世の中の裏側を知ることができ、今後のビジネス、引いては人生の糧になると捉えています。
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学業はそれなりにして、サークル一辺倒でした。当時としては活気がなかった鉄道研究会に入り、部員獲得のため積極的に動きました。サークルの性格上、内輪ノリで終わってしまっていたところを、地域の子供たちや他大学の学生などサークル外の方々に展示を見てもらえるよう宣伝や企画内容を工夫しました。 並行して国内旅行にもよく出かけていました。そのおかげで交通機関に詳しくなりました。そのため、面白そうな催しがあると聞いたらすぐ出かけてしまう習性がつきました。家でじっとしているのがもったいないと思うようになっています。
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旅行が趣味で、大学時代は長期休暇になるたびに日本全国を旅行していました。世界に打って出る前になるべく20代のうちに全国各地を見ておきたいと考えています。未踏の都道府県があるのでそれを早めに訪れたいです。 加えて、変わった経歴や珍しい特技を持った「おもしろい」人に積極的に会っておきたいです。学生の身分だと会いにくい人にも会いやすいという「特権」があるので、それを有効活用しておきたいです。
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日々の目標は「君がいて助かった」と言われる人材に成長することです。一人でできることは多くないので、誰かの助けが必要となります。私自身は助けられていることが多いので、逆に「同僚、同期、DYM全体のために私は何をすべきなのか?」を絶えず考えて、その「すべきこと」を実行しています。 大きな目標は、「世界で名だたる企業にすること」です。近年創業した会社で世界に名を轟かす企業が日本から生まれていない実感があります。しかしながら、日本は海外から尊敬を集める国であり続けていることは疑いようがありません。その利点を生かして、着実に他国でも日本でもDYMの知名度を上げたいと思います。
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世界で対等に渡り合える人間になることです。20代はそのためのカードを仕事でも、プライベートでもできるだけ多く用意する時期と考えています。仕事においても、プライベートにおいても、真摯さを持って目の前のことに取り組むことで力をつけてきたいところです。 現在DYMにて世界進出の計画が進んでいます。DYMで世界進出するためには、まだまだやるべきことが山積みですし、私自身もまだまだ非力です。現状と目標の距離や方向を正しく把握して、自身の足らなさを自覚し、努力を怠らないで絶えず続けていきます。
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私はベンチャーを例えるなら、ずばり「更地」です。 「なにも整っていない、だからこそ、やりがいがある」 実際に社内を見てこのイメージは間違いでなかったと確信しています。 DYMにいる社員のみなさんが、意外なところから入社されています。そのため、飲み会などにて会話する機会の度に発見があります。 ワンフロアに様々な部署の方たちが集まっているのが良いところです。管理部は全社を見渡すことが必要になってくるので、仕事がしやすいです。 全員が仕事熱心です。皆、私語を慎み、終業後はまっすぐ帰宅して明日への英気を養うというストイックな方たちです。といっても、仕事を離れてもエネルギッシュな方たちばかりです。遊びと仕事の切り替えが上手な点を、私も見習っていきたいです。
最終学歴 | 大阪大学 経済学部 経済・経営学科 |
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出生地 | 福井県鯖江市 |
趣味 | 旅行、カラオケ、漫画 |
尊敬する人物 | 両親 |
休日の過ごし方 | 電車に乗ってふらっと外出しています。日常と異なる風景を楽しんでいます。 |